
受診される方へ
受診される方へ
初診の際は保険証・医療証等を必ずお持ちください。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。
※保険証の期限切れにご注意ください。
当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。
また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは不正なアクセスを防止することに努めます。
当院ではお支払方法は現金となっております。今後現金以外にクレジットカードや各種キャッシュレス決済にも対応予定としております。
訪問診療(在宅医療)は、お一人で通院が困難な患者様のもとに医師が定期的に診療にうかがい、計画的に治療・看護・健康管理等を行うものです。
定期訪問に加え、緊急時には必要に応じて臨時往診や入院先の手配なども行います。訪問診療の目的は病気の治療だけではありません。転倒や寝たきりの予防、肺炎や褥瘡(床ずれ)などの予防、栄養状態の管理など、予測されるリスクを回避し入院が必要な状態を未然に防ぐことも重要な役割となっています。
ご相談
担当のケアマネジャー、受療中の病院の医療相談室、地域包括支援センター、地域医療連携室を通じてお問い合わせください。直接、当院にお問合せいただくことも可能です。
情報提供
ケアマネジャー・訪問看護師から患者様の詳しい情報をうかがいます。外来通院中の方は主治医から『診療情報提供書』をお受け取りください。
初回面談
病院では『退院前カンファレンス』が行われます。そこで患者様・ご家族から在宅療養へのご要望についてうかがいます。必要に応じてケアマネジャー・訪問看護ステーション・訪問ヘルパー・訪問調剤薬局・在宅医療機器・介護福祉用具の手配を行います。その際、当院のご契約内容についてご説明します。
当院スタッフがご自宅へうかがい入院中の方と同様の内容をご案内します。
訪問診療開始
患者様一人ひとりに合わせて『訪問診療計画書』を作成いたします。計画書のスケジュールで、ご自宅もしくは介護施設を訪問し診療を行います。基本的に月2回程度の定期訪問ですが、病状に合わせて訪問の回数を調整します。その他、必要に応じて往診もいたします。
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